■ゲーム開発メモ_ライセンス

ゲーム作成を通じて、フリー素材を使うことが多かったですが、
素材に設定されているライセンスも色々あって大変でした・・・
ここでは関係ありそうなライセンスを簡単にまとめます!

■クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

・CC0 (パブリック・ドメイン)

コモンズ証
⇒無条件で、非営利・営利目的での二次利用も改変も可能


・CC-BY(表示)

by
⇒作品の著作権者の表示の記載が必要
著作権者の表示は「著作権者の名前(氏名・ペンネーム)」「作品タイトル」など
wikipediaによる万国著作権条約に基づく著作権表示には、次の3つの表示が必要

    • ©(丸の中にC、丸C、マルシー)の記号 (symbol ©)
    • 著作権者の氏名 (name of the copyright proprietor)
    • 最初の発行の年 (the year of first publication)

複数の著作権者がいる場合は、全ての名を書く。
法的にはどんな順序でもいいが、慣習的に、
二次著作物原作者と二次著作物の作者を表示する場合は、原作者を先に書く。
複数のバージョンがある著作物は最初のバージョンの最初の発行年を表示する。
これらに従うことで、
非営利・営利目的での二次利用も改変も可能

・CC-BY-SA(表示-継承)

by-sa
⇒前述の表示に加えて、
改変した場合には元の作品と同じCCライセンス(このライセンス)で公開することができる
このライセンスの素材を含むゲームを作った場合、ライセンスを引き継ぐ為、
そのゲームを素材として公開する必要があるらしい・・・実質使用しないほうが無難・・・
絶対的な情報もなさそうなので、権利者に確認したほうが適切
これらに従うことで、
非営利・営利目的での二次利用も改変も可能
※営利でも「継承」により素材となり実質無料になる?

・CC-BY-ND(表示-改変禁止)

by-nd
⇒前述の表示に加えて、
作品を改変しないこと(その作品の全部または一部をそのまま利用すること)を条件に、その作品の利用を許可する
画像のサイズ変更やトリミングも含み、ゲームに素材を使用すること自体が翻案であるらしいのでゲームには使用不可のようです
絶対的な情報もなさそうなので、権利者に確認したほうが適切
これらに従うことで、転載、コピー、共有(再配布)が可能

・CC-BY-NC(表示-非営利)

by-nc
⇒前述の表示に加えて、営利目的での利用は不可
これらに従うことで、非営利目的での二次利用も改変も可能

・CC-BY-NC-SA(表示-非営利-継承)

by-nc-sa
⇒前述の表示・非営利・継承が組み合わさっており、
表示による権利者表示、非営利による営利目的の禁止、継承による当ライセンスの引継ぎに従う必要がある
これらに従うことで、非営利目的での二次利用も改変も可能
※「継承」により素材となり実質無料になる?

・CC-BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)

by-nc-nd
⇒前述の表示・非営利・改変禁止が組み合わさっており
表示による権利者表示、非営利による営利目的の禁止、改変禁止による作品を改変しないことに従う必要がある
これらに従うことで、非営利目的での転載、コピー、共有(再配布)が可能
※ゲームに使用不可 権利者に要確認?

※画像はサイト「クリエイティブ・コモンズ・ジャパン」より頂いております
※参考サイト
ウィキペディア
CCJP
liskul.com
egotex
http://kouryuu1332.blog116.fc2.com/blog-entry-1462.html
https://github.com/kawazrepos/Kommonz/issues/29
※上記情報については個人的見解も含む為、自己責任で参考程度としてください

■ソフトウェアライセンス

・GPLライセンス

オープンゲームシーカー様より
ライセンスのルール

・本作品を複製、頒布、展示、実演することができます。
・二次的著作物を作成することができます。
・本作品を営利目的で利用することができます。
・ライセンスのルール・改変した素材のライセンスはGPLになります。(二次改変した作品もまたGPLライセンスになります)
・製作者のクレジット表記は必須ではありません。あなたが改変した場合も同様です。
・素材がプログラムコードの場合、改変したコードは求められた場合、ソースコードの開示が必須です。

CCの継承のように、GPLライセンスを含む制作物はGPLライセンスを引き継ぐようですね(コピーレフト)
これらに従うことで、非営利・営利目的での二次利用も改変も可能
※無保証
※「コピーレフト」により無料での再配布も許可されてしまう

・LGPLライセンス

⇒前述のライセンスに一部変更が加わって、LGPLライセンスの素材を制作物に含まずに
外部ファイルと使用すれば、制作物にライセンスが引き継がれない
これらに従うことで、非営利・営利目的での二次利用も改変も可能
※無保証

・MITライセンス

⇒「著作権表示」「MITライセンスの全文記載 または MITライセンスの全文が記載されたウェブページURLの表記」
記載場所はソース内、または外部ファイルで付属する
ウィズダムミングル・ドットコム様の説明がとてもわかりやすいです!
これらに従うことで、非営利・営利目的での二次利用も改変も可能

■フォントライセンス

M+ FONT LICENSE

⇒全て無保証の為、非営利・営利目的・改変も可能

SIL Open Font License 1.1

⇒下記規約を守ることで、非営利・営利目的・改変も可能
・フォントの単体販売は禁止
・改変した派生フォントに元のフォント名と同じ名前を含めることが出来ない
・元フォント、改変した派生フォントには、必ずこのライセンスを適用する
・ゲームソフトやスマートフォンアプリなど、ソフトウェアに組み込む場合に
ソフトウェア内やマニュアルなど、フォントの著作権表示とライセンスの明示を行う必要がある

※参考サイト
青木宣明のブログ
自家製フォント工房

ゲーム開発に関連してよく見受けられるライセンスは以上でしょうか。
これから参考にしていこうっと。

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当サイトは一切の責任を負わないものとします

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